やさしさだけじゃ人は藍(あい)せないから。

っていう歌詞が、往年のパンクロックバンド、「ザ・ブルーハーツ」の歌にあるのです。

しかし残念ながら、今回はブルーハーツの話ではありません。

藍染めの話です。

残念ですね。

しかも普通の染めではなくて、「叩き染め」です。

叩き染めとは、その名の通り藍の葉を布に乗せて、叩いて染める染め方です。



写真は二ヶ月前くらいのものですが、以前から育てていた藍が結構育って来ました。

RIMG1822_R.jpg


ちなみに、一緒に育てていた綿はこんな感じ。

RIMG1821_R.jpg




こんな感じで藍が茂ってきたので、叩き染めをやってみよう!と思ったのでした。


染めるのは木綿の真っ白なハンカチ。

どうなるか分からないので、試しにステンシルで模様を入れてみました。

RIMG1695_R.jpg


全体像はこんな感じ。

太陽と、黄色い縁取りは「ZONO」をイメージしたデザインにしてみました。

RIMG1696_R.jpg


まずは、牛乳に浸します。

どうやらシルクやウールのような動物性の繊維は染まりやすいのですが、綿や麻のような植物性の繊維は染まりにくいらしく、牛乳に浸しておく必要があるらしいです。

でも、もったいないので安い牛乳。

RIMG1795_R.jpg


そして藍の葉を摘んできます。このくらいの量。

RIMG1796_R.jpg


で、ばらばらーーと並べます。

RIMG1797_R.jpg

その上にラップをかけて、木槌でひたすら叩きます。

RIMG1799_R.jpg

全部叩き終わった後。

RIMG1800_R.jpg


すでにちょっと色が緑から紺に変わってきています。

RIMG1801_R.jpg


これを乾かして酸素と触れさせます。

RIMG1802_R.jpg


さらに酸化を早めるため、オキシドールに漬けます。

RIMG1803_R.jpg


その結果がコレ!!

RIMG1804_R.jpg


・・・なんかビミョー。

葉っぱの葉脈が残るはずだったのですが、潰れて無くなってしまいました。

RIMG1805_R.jpg


調子に乗って叩きすぎたか・・・。


まあいいや。

初めての藍染め?はこんな感じになりました。


今後に期待。
スポンサーサイト
[ 2015/08/16 21:04 ] 染め | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する