自作機織り機、完成。          (じさくはたおりき、かんせい)


永遠に続くかに思えたZONOの機織り機作りも、佳境を迎えていた。

果たして、自作の機は完成するのか!?

そして、出来上がったとしてもちゃんと生地が織れるのかーーー!?




と、言うわけで機織り機製作の続きです。

前回までで大体の構造が出来たので、今回は仕上げに入ろうと思います。


最後に作るパーツは横糸を打ち込むための筬柄(オサヅカ)です。

筬自体は市販のものを使うので、それに合わせたサイズに筬柄を作っていきます。

まずは筬をはめるための溝を彫っていきます。

溝を彫るのは本来、色んな工具があるのだと思いますが、私はボール盤とトリマーで掘っていきました。

まず溝を彫るためにひたすらボール盤で穴をあけていきます。

RIMG1583_R.jpg


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この穴を今度はトリマーで繋げて溝にしていきます。

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木材をガイドにして溝を彫り終えた状態がこちら。

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そうして完成した筬柄がこちら。

わかりにくいですが、中央に二本横に渡っていて金属の部分を挟み込んでいるのが、いま溝を彫ったパーツになります。


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さあ、これですべてのパーツが出揃いました!

今こそ合体の時!

合体承認!!

これが出来上がった機の姿です!

どん!!


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どん!!


RIMG1661_R.jpg

どどん!!

RIMG1662_R.jpg


おお、なんか織れそう。

・・・織れてくれないと困るけども。

しかし、一つ失敗したところがありまして、それが↓のえぐれてるところ。

RIMG1670_R.jpg


先述の溝をトリマーで彫った後面取りするところで集中力を欠いていて、こんなことになってしまいました・・・。

やっぱり適宜休憩を入れながらやらないと結局失敗しやすいですね。

教訓教訓。

まあ、ケガしなかっただけよしとしましょう。

戒めとしてここにアップしておきます。


そして、中央に輝くZONOマーク。

RIMG1671_R.jpg

機自体とは関係のないところですが、真ちゅう板に鏨(たがね)で彫っていくのは、彫金を全くやったことのない私にとっては非常に大変な作業でした・・・。

しかも写真で見るとそうでもないですが、実際みるとショボーンな出来上がりだし。


まあ、気を取り直してさっそく織ってみよう!



・・・と思いましたが、お時間が来てしまったようです。


この続きはまた今度。





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[ 2015/07/28 07:35 ] | TB(-) | CM(2)
先ほどはどうもです♪
まさか織り機まで自作されるとは…💦
燦然と輝くZONOマーク、かっけーです👍✨
[ 2015/07/28 17:42 ] [ 編集 ]
ねぎぞうさん、どうもどうも。

織り機作れたら面白いかな?と思って作ってみたんですけど、機能するものを作るのはなかなか大変でした・・・。

どうやら、織り機は気軽に作るものではないようです。
[ 2015/07/28 20:40 ] [ 編集 ]
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