「週刊 機織り機を作る」


「今まで、借りた機(はた)で布を織っていて、自分の機が欲しいと思っていた男がいた。

これは、木工の知識も経験も少ない一人の男が、自分の機を作るまでの物語である。」
(プ○ジェクトX風)






というわけで、機を作ってみようと思ったのでした。

デ○ゴスティーニ社が「週刊 機織り機を作る」みたいなキット付きの雑誌を出してくれればいいんですけどねー。

たぶん日本で10人以上は買うと思います。何年かかるのかは分かりませんが。




やっぱり自分の機があると、織るモチベーションにも繋がるような気がしますしね。

どうしていいか分からないところはこちらのブログを参考にさせていただきました。

こちらの方は凄過ぎです。もう何台も機を作られてますし、完成度も非常に高いです。

私みたいな木工初心者がマネすることもできませんが、要所要所で参考にさせていただきました。




という訳で、作る気持ちが盛り上がってきたらホームセンターへ。

引いた図面に合う材を選んで購入しました。

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木材はSPF(ホームセンターでよくある一番安い木材)にしようかなー、とも思ったのですが、せっかく自分で作るんだからちょっといい木材で作ろう!と思ってヒノキにしました。
きめ細かいので布が引っかかりにくいかも?と思ったのもヒノキに決めた一因です。




まずは図面通りに材を切っていきます。

しかしここで手抜き。

自分でカットできるところは自分でやり、精度が必要なところはホームセンターにカットをお願いしました。

自分で作るなら自分で全部カットしなさいよ、という感じですが、整経台を作ったときに自分の腕では絶対狂いが出るとわかりましたし、その狂いを吸収する技術もはっきり言ってないので、頼れるところは頼ることにしました。


そして、カットした部品にナンバーを付けます。
果たしてこれがここから本当に機になって行くのか・・・。

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で、この部品を組み立てていきます。

本来はホゾを切ったり、段をつけて組んだりすると思うのですが、ここでも手抜きで私はL字の金物で組みました。

コレなら初心者の私でも直角が出せますし、ちょっと薄い材を使ってしまったのですが、せん断方向の補強にもなりますしね。

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次々に金物で部品を組んでいきます。

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枠に取り付けたところ。

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下部の骨組みが出来ました。

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これは機上部の台になる予定のところ。

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これで一応骨組み完成!!

RIMG1399_R.jpg

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おお、なんか一応それらしくなっている。できそうな気がしてきた。


ただ、そのままだとカドが出ていて引っ掛けると痛いし見た目も良くないし布も引っかかるので、トリマーという電動工具で面取りしました。

RIMG1402_R.jpg



左が面取り前、右が面取り後。カドが丸くなって優しい感じになっているでしょ?

RIMG1403_R.jpg



すべてのパーツを面取りして組み上げた写真をお見せしたいところなのですが・・・残念、お時間が来てしまったようです。

次回へ、続く!!










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[ 2015/06/26 20:53 ] | TB(-) | CM(0)
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