お助け!ウォッチベルト。


こんにちは、ZONOです。

涼しくなってきたので衣替えしようかな、と思ったらまた暑くなるという・・・。

変な天気だ。

体調を崩さないようにしたいものです。


さて、今回は久々におかいこさまではない話。

革です。

いろいろやった手芸の中でも、革に一番はまりました。

なんかいかにも「男の手芸」!って感じがしますし。

それで、身の回りにある物をいろいろ作りました。

デジカメケースから始まり、財布、キーホルダー、バッグ、・・・などなど。

一番大変だったのはやっぱり靴!でした。

他に身に着けてるもので作れそうなものはないかな~?と探した所、、、

あったあった!

これ。

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腕時計のベルト。

(さすがに腕時計の本体は作れません。・・・日時計ならなんとか。)

レインボーの段染め糸で、カラフルにステッチを利かせました。

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靴を作ったときの余り革で作ったので、靴とお揃いになりました。

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裏には「ZONO」の刻印。


ただ、単なる腕時計のベルトじゃ面白くないな~と思い、一工夫してあります。

この一工夫がZONO作品の特徴?

とか言うと一工夫してない物を作れなくなるな・・・。


それはともかく。

例えば、想像してみてください。

「今日は天気がいい。

ちょっと散歩に行きたいな。

ちょっとそこまでだから手ぶらで行っちゃおう。」

と、散歩に出たら思いがけず遠くまで出かけてしまい、

「あーー、のど渇いたなー、ジュースでも買おう。

げっ、しまった財布持って来てないんだった・・・。

しくしく・・・。」


こんなとき!(前フリが長い)

この腕時計をしていれば、なんと・・・?

じゃーん

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500円玉~~!!

本体の下の台座から500円玉が出てくるのです。

いつでも現金を身に付けているのは心強いものです。

PASM○とかWA○Nとか、便利な電子マネーもいいですが、やっぱり一番強いのは現金ですよ!

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ちなみに、500円玉のはまっている台座を外しても使えます。


この、現金をいつも身に着けておくという発想は、知り合いのランナーの方のあるエピソードから生まれました。

その方は夏の暑い日に、少しの距離だからと家のカギ以外何も持たずに走りに出たそうです。

すると、帰り道で意外に気温が上がってきて、家まであともう少しというところで熱中症になってしまったそうです。

ほうほうの体でコンビニまでたどり着きましたが、お金が無い。

結局、あとで必ず払いに来るからと店員さんに頼んで、飲み物をいただいて事なきを得たそうです。

このエピソードを聞いて、やっぱり何も持たずに外に出るのは(どんなに短時間だと思っても)危険だなーー、と思い、この腕時計ベルトが出来たのでした。


ちなみに、そのランナーの方はそのあとちゃんとお金を払いに行き、かつお礼のケーキまで持参したそうです。

お礼のケーキまで持って行くあたりが、その方の人柄だなあ、と思ったりしたのでした。


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[ 2016/09/26 18:48 ] | TB(-) | CM(2)

革でくるめば、本が静かに語り出す。



こんにちはー、ZONOです。

今回は革でブックカバーを作ってみました。

こんな感じ。

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ヌメ革でシンプルに作ってみました。

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開くとこんな感じです。

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しおりにはハトメをつけてみました。

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しかし、しおりの紐に細い鹿革を使ってしまったので、切れないかちょっと心配・・・。

外側がシンプルなので、内側で遊んでみました。

見返しの部分を、シェイプパンチ(丸だけでなく、色んな形の穴を革にあけることのできるポンチ)で花火のような柄に穴をあけ、コバ(革の断面)をカラフルに染色してみました。

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しかし、このときアクシデント!

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青いインクが飛んで染みができてしまいました・・・。

真ん中あたりの白っぽくなっているのがそれです。

ヤスリをかけても不自然・・・。

しょうがないので、染みには星になってもらいました。

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右のほうの一個だけある星が、元染みです。

一個だけ星があるのもなんだな~、と思い下の方にカシオペア(W型のやつ)を配してみました。

ごまかしごまかしして、結局ごまかせてない、という・・・。


裏表紙の折り返しを押さえる帯には英文を。

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“THROW AWAY YOUR BOOKS, RALLY IN THE STREETS.”

『書を捨てよ町へ出よう』by寺山修司


本を読んだら、さっさと行動しよう!

という意味合いをブックカバーの最後に込めてみました。

本来、本を大事に読むためのブックカバーにこれが書いてあることの皮肉。

でも、せっかくブックカバー作ったのに捨てたらもったいないなあ・・・。

[ 2015/11/16 17:03 ] | TB(-) | CM(0)

お散歩には、レザーのトートを伴って。




ちょっとしたお散歩とか、ちっちゃいバッグがあると便利だったりします。

というわけで、レザーのミニトートバッグを作ってみました。

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作ってみました、と言っても完全なオリジナルではなく、アレンジと言った方がいいかもしれません。

というのも、東急ハンズさんのキャンペーンで、材料と道具を提供してくださる代わりに制作過程をアップする、という企画で作った物だからです。



中はこんな感じ。

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物を入れるとごちゃごちゃするので、合皮でポケットをつけました。

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荷物が増えたときは、中央のベロで留められるようにしました。

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ミニトートなので、持つとこんな感じになります。

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本来は単純な手持ちだったのですが、肩から掛けられる方がいいなあ、と思い肩紐も内蔵してみました。

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さらに調子に乗ってショルダーベルトも付くようにして、3WAYにしてみたりしました。

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ふちは革レースを使って、ラウンドステッチという編み方でかがりました。

縫い目にはレインボーなカラフル糸を使っています。

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コバ(革の断面)は丹念に磨いて・・・

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ツヤツヤに。

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正面には真鍮の「ZONO」メタルプレートを付けました。

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しかし、金属加工は初心者中の初心者中の初心者なので、とても大変だったうえに残念な仕上がり・・・。


実は本体よりも、このプレートをたがねで彫っていく方が大変だったような気がします。


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でも「ピカール」で磨けばカメラが写りこむくらいピカピカになりました。

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(オマケ)

ハトメで抜いた革と縫い余った糸がもったいなかったので、毛虫くんのマスコットを作ってみました。

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お尻にはスワロフスキーのソロバンビーズを付けています。

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この毛虫くんを見るたびに、「ああ、捨ててしまうような物でも、うまく使えばこの毛虫くんみたいになにかに利用できるんだな」という気持ちになります。

そして、「いま捨てようとしているこれも、もしかしたら何かに利用できるかもしれない」という気持ちになります。

そして、物が捨てられなくなります。









・・・困ったもんだ。

でも、しょうがないじゃないか!
(ごくまれに)役に立つこともあるんだから!

ね、毛虫くん。




[ 2015/06/17 23:03 ] | TB(-) | CM(0)