開ウン!?羊のウ○チブレスレット



こんにちは、ZONOです。



去年の年末に、


羊の毛を洗いました。


そのとき、


羊さんのウンチが毛の中に


コロコロと・・・


入っておりました。



普通捨てると思いますが、


「これでなんかできないかな・・・?」


と思い、


作ってみました。



はい、



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こちらが「羊のウンチブレスレット」です。


黒っぽい、丸っこいやつがウンチです。



キャッチコピーは


「きれいなウンチは好きですか?

~ウンチを付けて街を行け~」


です。



ウンチの汚いイメージを


スワロフスキーのきれいなイメージで打ち消し、


丸小ビーズと竹ビーズで繊細さを加えてあります。



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緑と白(オーロラ)のスワロを使用して


草原で草を食む羊をイメージ、


そしてその羊のお尻からウンチが出るイメージ


を表現したブレスレットとなっております。




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モンダイのウンチは半年以上乾燥させたあと、


レジンでコーティングしてあります。



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よく見ると未消化の草の切れ端が・・・。



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身に付ければ、


開ウン効果間違いなし!!




人気があればソレイユの丘で販売される!?かも。


(欲しい人がいるのか・・・。)




次回はメイキングを公開予定です!







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[ 2017/06/25 18:40 ] その他 | TB(-) | CM(0)

「大地を纏う」帽子



こんにちは、ZONOです。



ジャケットを作ったら、


ちょっと織り地が余りました。


そこで、


帽子を作ってみました。


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藤井あつ子さんの


「四角で帽子」


という本を参考にしています。


本の通りの織り地が取れなかったので、


中心で織り地を足してあります。



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前後を交換してもかぶれます。


こちらはちょっとニット帽みたいな感じ。



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ナナメにかぶるとアシンメトリーでちょっとおしゃれ。




長めに整経しておくと、


こういうオマケが作れますね。





[ 2017/06/19 12:00 ] 手織り | TB(-) | CM(0)

大地を纏うジャケット・おまけ



こんにちは、ZONOです。



前回までで


「大地を纏う」ジャケット


の内容はほとんどお伝えできたので、


そのちょっとした細部を。



前にもお伝えしたとおり、


このジャケットはナナメにファスナーを開けて脱ぎ着をします。



そのファスナーというのがこちら。


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YKKの特殊商品、


「メタルクス」というファスナーです。


一見して普通の金属ファスナーのようですが、


なにが特殊なのかというと


樹脂製なのです。


樹脂にメッキ加工を施して有ります。


そのため、


同じ長さの金属ファスナーに比べるとはるかに軽い!


このジャケットは長いファスナーがつくので、


重いと着にくい。


しかし金属っぽい重厚感は出したい。


そこで今回はメタルクスを使わせてもらいました。




あと、


このジャケットは裏面でも着ることが出来ます。


ということはつまりもう一本ファスナーが必要ということです。


そのファスナーがこちら。


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こちらもYKKの特殊商品、


「ソフレックス」です。


これはなにが特徴かというと、


なんと


伸びるんです!

(全長の一割くらい、だったかな?)


いままでファスナーのテープ部分が伸びる素材のものはあっても、


ムシ(ファスナーのかみ合わせの部分)まで伸びるものはありませんでした。


たしか世界初だったと思います。


注文して実際に手にしたときに、


思っていた以上に伸びるので、


思わず


「おお!すごいなYKK!」


と言ってしまいました。

(YKKの回し者ではありません。)


ファスナーは伸びないもの、


という固定観念を覆してくれるファスナーでした。



このファスナーを裏面に使うことで、


背中側の伸びの動きに追随して、


着易く仕上がりました。


(逆に言うと、


裏面を正面にして着ると


「メタルクス」が背中側にくるので


ごろっとしてしまうのは仕方のないところ。)




こういう名脇役のおかげで、


歩くサンプル帳が出来ていたんですね。







[ 2017/06/17 12:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

大地を纏うジャケット、その秘密。



こんにちは、ZONOです。



様々な草木染めと手織りの技法の歩くサンプル帳となっている、


「大地を纏う」ジャケット。


内部はこうなっています。


RIMG9211_R.jpg




写真では小さくて見づらいと思いますが、


内部にはなにやら文字が。



そう、


何で染めた糸か分からなくならないように、


染料と媒染剤の文字をミシン刺しゅうして


タグを縫い付けてあるのです。



赤い文字が染料、


黄色い文字が媒染剤です。




たとえば・・・


RIMG9212_R.jpg



この写真のところは


クワの葉っぱ(8月終わり~9月のもの)、


カイコのエサ(緑の魚肉ソーセージみたいなやつ)、


カイコのフン(800頭だと2kgくらい溜まりました。毎日捨てずにこつこつ集めて乾かすのがコツ)


で染めた糸だということが分かります。



また、


黄色い文字でAl、Noというタグがあるのが分かりますか?


これは、


そのタグがあるところの糸が


Al・・・アルミ媒染(ミョウバン)


No・・・無媒染


であることを示しています。





さらに中を見ていくと・・・


RIMG9214_R.jpg



青い文字が出てきます。


青い文字は織りの技法の名前です。



例えば、


上の写真では(光って見にくいですが)


上から


Aya・・・綾織り


Torukoshusu・・・トルコ繻子


Ajirosyamon・・・網代斜紋


Sugiaya・・・杉綾


Soumak・・・スマック織り(中央アジアの織物キリムの一種)


Beads・・・ビーズ織り(スマック織りの裏面)


Waffle・・・ワッフル織り


となっています。




ちなみに、


上の方に


「Poppy」 「す」 「?」 「Torukoshusu」


というタグがついています。



これは


ポピーで染めて色止めにお酢を使った糸なのですが、


織るときはほんのりピンクの色でした。



しかし、


織り上げて縮じゅうしてみたら、


上の写真の若草色になってしまったのです。


原因ははっきりとはわからないのですが、


恐らく他の糸の媒染剤が影響したのではないか?


と考えています。


そのため、「?」をつけました。


詳しい方に会ったらお聞きしたいものです。




というか、


この間箕輪先生にお会いしたのに、


そのとき聞けば良かった・・・がくり。



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下の方にも色々タグがついています。


分かりにくいですが、


Yasha・・・矢車玉(松ぼっくりみたいなやつ)


で染めたところがあります。


ここでは


Cr・・・クロム


Sn・・・スズ


Al・・・アルミ


の媒染剤での色の違いを出してみました。


微妙な変化ですが。


ちなみにここの羊毛はいただきものを使わせていただきました。




こうしてタグ付けしておけば、


万一忘れちゃっても大丈夫。



外出先で、突然


「あ、そういやタブノキで染めてクロム媒染するとどんな色になるんだっけ?」


とか


「網代斜紋ってどんな織りなんだっけ?」


と疑問に思っても大丈夫。


この服のどっかにあります。


まさに、


歩く草木染め&織り技法サンプル帳。



「大地を纏う」ジャケット



でした。






[ 2017/06/14 12:00 ] 手織り | TB(-) | CM(2)

「大地を纏(まと)う」ジャケット・裏面



こんにちは、ZONOです。



前回までで「大地を纏う」ジャケットが完成しました。


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こんなのです。


全身に織りの技法が入っています。


上の写真は表の面。


この服は裏の面でも着られるのです。




それがこちら。


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裏のほうがシンプルな印象。


右胸に赤い部分がありますが、


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広げると目玉のようになっています。


この部分は櫛で織ったのですが、


糸密度が高くなりすぎて


ぼこっとなってしまいました。




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全身だとこんな感じです。


脇の下にゆとりがあるデザインなのがわかります。


ちなみに、


右肩から左脇にナナメに走っている


緑のラインがファスナーです。


ここを開いて脱ぎ着します。




次回は細部を見て行きます。





[ 2017/06/12 12:00 ] 手織り | TB(-) | CM(0)